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新機能Pick up! カラーキーツールのスポイトで、切り抜きたい色をクリックするだけで動画や写真を簡単に切り抜くことができます。 |
インテル株式会社が提供するMSDK 2012 に対応し、Intel® Quick Sync Videoを使った動画高速出力に対応しました。
これによりフルHDの動画書出しを実時間の4割の時間で完了できます。この機能を使えば、
ブルーレイ、DVDディスク作成など時間のかかるファイル書出しを大幅に短縮できます。
使い方:
出力メニュー内のファイル出力(又は、ブルーレイ/DVD出力ツール、外部機器で見る)から
「Intel® Quick Sync Videoを使ってエンコード」を選択してください。
ご注意: 本機能は、第2世代及び第3世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー搭載のパソコンでご利用頂けます。
高速出力が可能なIntel® Quick Sync Video対応のパソコンでは、各種出力時に上記マークが表示されます。
第2世代/第3世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを利用して、書出し時間はどれくらい速くなったのでしょうか。 LoiLoScope2を使って、1分間のHD動画を書き出した際の所要時間を比較表にまとめました。
タイムラインで編集しながら、音声を録音できるようになりました。
録音した音声は他の音楽ファイルのように扱うことができます。録音した音声の編集や、音量調節も思いのままに行えます。
使い方:
パソコンにマイクを繋ぎます。
タイムラインツールのアフレコボタンをクリックします。左側のエフェクトトレイで、マイクの機種を選択し、音量を調節してください。
録音の準備ができたら、画面上のスタートボタンをクリックして下さい。録音を終えるときは、ポーズボタンを押すか、再生画面下の録音を終了するボタンをクリックして下さい。
録音後は、確認ボタンで聞き直して、よければ決定して保存してください。
カラーキーを使えば、タイムライン編集中に動画、写真内の特定色を透明色にすることができます。
人物の背景色を単色(ブルーやグリーンバック等)にした動画を撮影するテクニックで、人物の切り抜きも簡単にできます。
他の動画や写真と組み合わせれば、抜群に楽しい動画を作ることができます。
使い方:
切り抜きたいタイムラインバーをクリックして選択します。
エフェクト追加ボタンをクリックします。
エフェクト一覧からカラーキーツールを選択します。
左側のエフェクトトレイからスポイトをクリックして、画面上の切り抜きたい色を指定して下さい。
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切り抜きたい色面の上でスポイトツールをクリックして、 |
スポーツ、防災にも貢献できる、ストップウオッチテキスト機能を追加しました。
動画のある場面から、どれだけ時間が経ったかカウントアップを画面上に表示します。反対に指定した時間内をカウントダウンすることも可能です。
使い方:
タイムラインで経過時間を表示したい箇所で、テキストメニューから、ストップウォッチテキストをクリックします。
タイムライン左側のエフェクトトレイよりカウントアップ、カウントダウンを指定します。
タイプメニューで時間の表示形式を設定します。時間指定で、開始時間及び、終了時間を指定して、指定の時間でカウントを止めたままの表示にできます。
速度の値を変更することで、カウントのスピードを調整できます。
・タッチパネルでの操作性を改善しました。
・DVD書き込みで環境によってはエラーなることがある不具合を修正しました。
・Windows8での.Net Frameworkのインストール案内を改善しました。
・タイムラインのレーダー表示を見やすいように改善しました。
・64bit OSで環境によっては写真のサムネールが出ないことがある不具合の修正しました。
・メモリを最適化し、メモリ不足になるケースを減らしました。(64bit版Windowsのみ)
・Vimeoの仕様変更のため、この機能を削除しました。
・NVIDIAのグラフィックカードを使用すると編集画面が黒くなって音だけになる問題を修正しました。
・DVD/ブルーレイディスクを作成するライブラリーを更新しました。
・DVD/ブルーレイディスクの作成時、再生時間の短い動画でも独立した一つのチャプターになるようにしました。